日本の面影

Glimpses of Japan
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霞ヶ浦 特攻隊のふるさと 土浦(阿見) 予科練跡巡り

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(2015.11.28)
「ボク、死ぬときは桜花がいいな。だって痛くなさそうだもん。敵もやっつけれるし。」
前にウチの子が食事中、何気なしに言ってたヒトコトです。
私はその言葉に泣きそうになりながら、「○○はエライねー。日本人だねー。でも、今は技術が発達してて、人が乗って突っ込んだりしなくても、人が乗ってなくてもリモコンで動かして突っ込ませることが出来るから、そんなことしなくても大丈夫だよ。」って教えてあげました。
もっと早くレポート書こうと思っていながら、もう1年近く前の話になってしまいましたね。実は本年の正月に茨城 土浦の方の予科練周辺に行ってきたのです。
霞ヶ浦そばの阿見町 予科練跡地にある予科練平和記念館(町立・右写真)、そして雄翔館と呼ばれる予科練記念館、近くにある霞ヶ浦総合公園を周ってきました。

鹿児島の知覧というところにも特攻隊が巣立った町としての知覧特攻平和会館というのがありますが、もちろん特攻隊といえば予科練、予科練といえば(下の『若鷲の歌』にもある通り)霞ヶ浦なわけで、特攻隊の源流としては土浦航空隊のあったこちらになります。規模が大きいこともあってか知覧の方についてはネットでもいろいろ見かけることが多いのですが、この茨城の土浦(阿見町)の方に触れてる方をほとんど見かけないのはどういうわけなんでしょうね。知覧の方は世界遺産登録申請までされてるということで、純粋に広報活動に努めてる方もおられるのでしょうが、何かおかしな勢力でも入り込んでしまってるのではないかと勘ぐったりもしてるのですが…… 皆さん、いろいろ考えはあることだと思いますが、私個人的には特攻隊を胡散臭い勢力の暗躍しているユネスコの世界遺産なんかに登録する必要はないと思いますよ。かえって穢れてしまう気がします。変な利権とかも出来てしまいそうだし。
ただ、こちら土浦の方もやっぱり名前に“平和”と冠した平和記念館となってるし、(国を守るため死んだというより)特攻隊員を若くして死んだ可哀想な人々として左翼思想的に見なしてるフシもあるので、いろいろ残念ではあるのですが…… やっぱり「平和」とか「戦争反対!」とかの施設だとして、そういう風に持って行かないと、今の日本や議会じゃ施設維持のための予算が降りないんでしょうかね? まして世界遺産登録なんかされたら、国を守るため命懸けて戦った英霊として祀るべき特攻隊員であるのに、彼らがただの戦争犠牲者にされてしまい、左翼の反戦・平和活動に利用されてしまうのではないか…… 最初の登録意図はたとえ違っていても、後に曲解されてそんな風になってしまうのではないかという懸念を持ちえません。

いずれにしろ関東周辺の方は日帰り圏でこういう場所があるのですから、保守派を称するなら靖国のみならず、ぜひ一度は土浦へも行ってほしいものです。知覧のほうへも、九州の方はもちろん、それ以外の方も南九州に行った際はぜひ立ち寄られてくださいませ。また出撃地となった九州には知覧の他、万世、大刀洗など、特攻に関する記念館がいくつか所在していて(九州ではありませんが山口・周南市にも回天記念館というのがあります)、それら各所で土浦にはない当時の現存する実機が展示されています。関東でも靖国神社の遊就館とかで、さまざまな機体を見れますよ。

予科練平和記念館ですが、行ってみたらウーン……館内写真禁止って…… 当時の男女学生たちの憧れの的であった桜にイカリ 七つボタンの制服写真とかここで見せてあげたかったなぁ。中の様子をお見せ出来なくて非常に残念なのですが、いくつかのコーナーに分かれ、予科練寄宿舎を模した施設、当時の物資や世相を示す広告や商品類、特攻隊員の手記、戦争の推移やそれを映像で見れる劇場等のコーナーが開設されてます。下の写真は有人魚雷 特攻潜水艇 回天(復元機だと思います)、建物前の敷地に設置してあります。
私が行った時は、ロケットエンジン搭載の特攻機 桜花の特別展だったのですが、その様子とかもお見せしたかったけど出来ません。下写真は、桜花復元機(住友金属工業鹿島製鉄所敷地内 桜花公園にあるもの)と子供の手作りによる桜花の模型です(^^; コチラで紹介の松本零士アニメ『コックピット』の影響もあるでしょうが、本当に子供は桜花が大好きなんですね。公開されてる桜花復元機の前で子供の記念写真ぐらい撮りたかったのに……

また隣接して、自衛隊系の施設のようですが、雄翔館(予科練記念館)という特攻隊員絡みの資料が展示してある施設もあり、そこへ行く途中に雄翔園という小さな庭園もあります。下写真は雄翔園の特攻隊員像と、映画『決戦の大空へ』(詳しくは右画像クリック)で大ヒットした『若鷲の歌』石碑。


映画『決戦の大空へ』(1943)より 『若鷲の歌』あり
先日、亡くなられた原節子さんらが出演。日米戦時中の予科練 土浦海軍航空隊員のさわやかな若者たちを描いた佳作です(詳しくはコチラ参照)。
雄翔館には零戦、回天、桜花はじめとする当時の日本軍の特攻絡みのもの、隊員たちの詳細な資料が多数展示されています(下写真)。感想を書くコーナーもあったのですが、ウチの子は「死ぬのを怖がらずに戦っていた、昔の若い人たちは今の子供たちよりずっとスゴイ!」って風なこと書いてましたよ。

また、近くにはとっても広い霞ヶ浦のほとりにある霞ヶ浦総合公園もあります。お子様連れの方はそちらへ行けば、子供たちも羽を伸ばせて楽しめますよ。ウチの子もあそこの公園にまた行きたいとか言っております。ゆったりした敷地に霞ヶ浦の生態系に関する資料館や大きな風車、水車などが設置してあり、もちろん楽しい遊具もありますよ。

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◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆軍歌『若鷲の歌』 = 「予科練の歌」を、6歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆【保存版】愛国保守派オススメ・スポット特集 〜 子連れもカップルもOK!

◆飛行可能な零戦展示中! 〜 マニアでなくても感無量!所沢航空発祥記念館

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ 〜 石森章太郎の世界

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆あなたは反米? 親米? それとも反ユダヤ? 〜 日露戦争を勝利させた高橋是清とユダヤ人銀行家 ジェイコブ・シフ

◆世界が憧れた日本の家族の絆 〜 小津安二郎映画に見る世界

◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう 〜 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ

◆7歳子供 ピアノ弾き語り 軍歌編 〜 『露営の歌』

◆終戦日に寄せて。世界各国が自国のため戦ったことを歌っている、ドノヴァンの『ユニヴァーサル・ソルジャー』について
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