日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー
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七草粥にこだわる若いカップルで思うことと、着物

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行けるのは首都圏の方のみになってしまうでしょうが、思い出せれば、毎年貼るようにします。
(江戸東京)たてもの園でお正月 http://www.tatemonoen.jp/event/page/2018_newyear.php
江戸の正月を楽しもう 1月2(火)・3日(水)、正月の昔あそび 1月6日(土)・7日(日)

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(2013.1.9)
ご来訪ありがとうございます。
一昨日の日中、八百屋さんで買い物してた時のこと。
学生と思える二十一、ニ歳ぐらいのカップルが「七草セット」というのを見つけ、女の方が「あれ買おうよ」と言い、男の側が「これって二人分ぐらいありますかね?」と店主に尋ねて買ってる光景がとても微笑ましかったです。
女の方を見ると、ファッションは長めのスカートで脚は出さない。靴もバカっぽい流行りのブーツとかじゃなく健全、もちろん顔立ちも悪くない。特段いいもの着てるわけではないけど、子供が学習系で通ってるところの着飾ってるママたちより、よっぽど品よく感じられました。
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【七草(七種)がゆ】
せり、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(コオニタビラコ)、すずな(カブ)、すずしろ(ダイコン)の7種の野菜を刻んで入れたお粥を七草がゆと言い、1月7日(人日の節句)に食べて邪気を払えるとされている。江戸時代頃には武家や庶民にも定着し、幕府では公式行事として、将軍以下全ての武士が七種がゆを食べる儀礼を行っていた。
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1月7日にカップルで七草がゆを食べようってセンス持ってる若い女の子も、まだまだいるんだなってことで大変感心しましたし、私の息子の結婚の年頃になっても、そういう感性を持つ女というのは、数は少なくともきっと残ってると思ってます。

要は、男の子をお持ちの親御さんが子供を育てる上で、最も念頭に置いておくべきは、やっぱりそういう女の子を勝ち取れるだけの魅力を備えるよう育て上げる以外ないんですね。もしくは、長い間に亘ってフェミ・リベラル信仰にドップリ浸かってた女を、洗脳から解き放して改心させ、まっとうな方向、価値観・美意識に導いていけるだけの技量を持った男に育ってもらう……つまり私のサイトと同じくらいの威力持った男になってもらう以外ないのだということ。このいずれかしかないものと思ってます。

フェミがー、日教組がー、左翼がー、っていう批判も必要ではあるのですが、たとえフェミ優勢な社会でも、現実としてそれに対抗すべき手段は、数少ないまっとうな男女観を持った女の子を男の子が射止められるようなってもらう以外ありません。
お子さんのいない独身男性も、現実としてまともな女の子をゲットするには、そのためつまり、自分を磨き続ける以外に打つ手はないものと思います。
もちろん女の側も、よりよき男性を射止めるためには、女らしさを磨き続けるしかないわけで、全く同じといえましょう。

そしてそう育つためのそのほとんどの要因は、親にかかってると言って過言ではないわけですが、親にそれだけのことをやらしてもらえず既に大きくなってしまった人たちは、これまでの価値観、考え方をすべて改めた上で、自分自身で人徳を磨いていくしかありません。親が嫌いなのは仕方なくとも、親のせい、社会のせいだといくら言っても何も始まらないわけです。

実はこれに関して、うちの子についてはそれほどの心配してません。私自身そういうことを最念頭に置いて育ててきたし、幼いながらも既に息子はそういう話についても十分理解していることがその会話からしてよく伺えます。うちの子は既に、自分の子供、そしてそのまた子供たちの未来を見るようしてるんですね。
息子はまっとうな女を惹きつけられるだけの立派な男にきっと育ってもらえるって信じてます。

しかしそれは叶っても、実はその先のもう一つ大事なことで、とても心配していることがあります。それは親がいくら頑張っても叶うかどうかはわからないものであり、神様に決めてもらう以外ないこと。このことについては現代では同じ悩み・不安を抱えてる人も多そうなので後に書くつもり(この話の続きはコチラ)。
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話変わって、古い日本家屋や高橋是清邸が保存されてるとしてコチラでもご紹介の東京・小金井の江戸東京たてもの園で、今月12日(土)〜14日(月)にかけてコマ、羽子板などの昔あそびや茶会等のいくつかのイベントが目白押し、着物の着つけ教室まで開催されます。期間中、子供は入園無料で、しかも大人も着物で来園の方は入園料割引だそうで、近隣の方でまだ行かれたことない方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

江戸東京たてもの園 新春の昔あそび 2013.12/12〜14  http://tatemonoen.jp/event/

姉妹施設とされる江戸東京博物館に行った時も、和服着た若いカップルを見かけたことがあって、あんなところに和服で着てる方々というのは、それ相当のポリシーを持たれてる方だと思ってます。私なんか足元にも及ばない、ずっとシッカリした家で育てられた方かもしれないし、もしかしたらここを見て和の文化に魅了された方々だったりするのかもしれない・・・
数は少なくとも魅力的な男らしい男、女らしい女というのは目立たなくとも棲息?しているものなんだと思ってます。周りにそういうのがいない、そういう相手とくっつけないからと何かを恨んで、ますます暗黒面に落ちてはいけないし、物事には必ず何かの意味があるのだと考え、周りを恨まないようしたいもの。そういう気持、心がけを持っておくことで周りの世界もきっと変わっていくことでしょう。

着物については時間と経済力ある方は着付け教室に通われるのが一番いいのでしょうが、なかなかハードルが高いことでしょう。最近ではDVD付の本もたくさん出てるので(詳しくは右画像クリック)、そういうので予備練習しておくのもよいかと思います。

『Vegetable』 岡村 靖幸 (1989)
私は、天才的として和製“プリンス”的な異名まで持っていた初期の岡村靖幸(詳しくは右画像クリック)のファンでした。今現在、大変なプレミアムがついてる『岡村ちゃん大百科』というアルバム集の再発が決定していた時に待ってたのですが、発売間際当時、ちょうど岡村がクスリで逮捕されてしまい、お流れになっちゃったのでした。

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(2014.1.5)
1月11日(金)〜13日(月)、先に紹介の江戸東京たてもの園にて恒例の新春イベント 昔あそびや伝統工芸の実演、茶会などが催されます。着物の着付け教室もありますよ。
【詳細:http://tatemonoen.jp/event/info/2014/01.html
いいタイミングで紹介できたと思うし、お近くの方でまだいらしたことない方、お子様連れでぜひ一度行かれてみてくださいね。お子様連れでなくとも、行けば楽しいと思いますよ。たぶんサファイアも行きます ^▽^)

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(2015.1.4)
あけましておめでとうございます ^▽^)
昨年に引き続いて、今年も1月10日(土)〜12日(月)、江戸東京たてもの園にて恒例の新春イベント 昔あそびや伝統工芸の実演、茶会、着物の着付け教室などが催されます。子供は入園無料、着物で来園の大人も入園料割引となります。
【詳細:http://tatemonoen.jp/event/info/2015/01.html

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(2017.1.6)
今年も江戸東京たてもの園 恒例の新春イベント、昔あそびや伝統工芸の実演、雅楽演奏、茶会などが開催されるそうです。着物の着付け教室もありますよ。子供は入園無料、着物で来園の大人も入園料割引だそうです。
1月7日(土)〜8日(日) たてもの園でお正月 http://tatemonoen.jp/event/info/2017/01.html

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◆『お正月』の歌に見る、日本の子供文化の完全崩壊!〜 独楽、羽根つき、凧揚げ、マリつき・・・どこいった!?

(続き)◆女の子しかいなくとも、家を継いでくれる男の子を産んでくれる可能性あることまで考え、女らしい立派な女の子になるよう育てましょう

◆本物の“大和撫子”入門 〜 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

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この記事に対するコメント

江戸東京たてもの園は近いので、この情報はためになりました。ありがとうございます。
大石 | 2013/01/10 12:24 PM
息子さんが幼いながらも、自分の将来の子供や孫のことにまで思いをはせることができるのは素晴らしいです。
私もそうですが周りの親御さんは、どうしても目先のことばかり考えて子供に接してしまいます。
サファイアさんのブログを見ながら、子供に対して家族の大切さや将来家族を持つことについて語っていくようにしたいと思います。
こういうことこそ家でしか教えられないので、本当に親が気をつけていかないといけないと痛感します。
しまりす | 2013/01/11 11:39 AM
今年の成人式では、振袖をはだけて着る女性がいたらしいです。(花魁風とか…)
こちらのサイトの写真を参考にしてください。

【画像あり】成人式の恥ずかしすぎる写真がツイッターで拡散!!(NewsU.S.)
http://www.news-us.jp/article/313647510.html

きゃりーぱみゅぱみゅが成人式で着用した振袖はメーカーが後押ししていると思うので、着付け自体はきちんとしているようです。
同じくきゃりーぱみゅぱみゅがネットでUPして話題になった写真の着物も、若い女性に人気のショップのものに見えました。
着物業界自らが伝統を破壊しているようにも、感じてしまいますね。
viola | 2013/01/17 3:47 PM
明けましておめでとうございます

今年もよろしくです
志 | 2015/01/05 12:07 PM
着物と言えばやはり振袖、振袖といえば成人式となりますが、成人の日をハッピーマンデーにしたことはやはり失敗でしたね。
成人式に関係ない年齢層の方であっても1月の真ん中の15日の祝日は年明けて半月経った段階での自分を再確認する格好のタイミングでもあり、途中春分の日まで祝日の間隔も良く、実にバランスの取れた日本人のリズムを構成していたように思います。また地方には小正月独特の行事があり、円滑に行事を遂行する為に地元民が会社や学校が休みであることは大事なことだったのです。
ハッピーマンデー化により8日や9日などまだ正月気分が抜けきれないうちに成人式となる年度もあり、これが一時社会問題にもなった式典での常軌を逸した行為にもつながっていると思います。それだけではありません。学校の始業式も最も遅いケースでは11日になるので教育上もマイナスです。そもそも成人の日は昔の元服式が由来の長い伝統を持つ祝日であり、体育の日や海の日などと同レベルの位置付けをすること自体誤りです。
成人の日は1月15日に復帰を | 2015/01/06 8:23 PM
あけましておめでとうございます。
失礼を承知でひとつ指摘させて頂きます。
掲載されている春の七草の絵図にある仏の座はシソ科のホトケノザという植物であり、七草に云う仏の座ではありません。
正確に仏の座とはサファイアさんが上で書かれていた通り、キク科のコオニタビラコという植物で、近縁にはオニタビラコ、ヤブタビラコといったものがあります。
さて、七草粥には少し思い出がありまして……幼稚園の頃のうすらとした記憶の中で食べたというだけのものですが、二十三歳今の自分の時分でもそれは大きなものです。
間違いを指摘させて頂いた、七草ではないホトケノザにすら、小さな花弁の紫色を手にとって、蜜吸い遊びをした思い出があります。尤も、こちらは小学生の時分に。
抽象的ではありますが、こういった形ないものが喪失されていくさまには悲哀の念を憶えるものであります。
精神の不調から、今はまだ何か行動を起こせるような状態ではありませんが、そのうちその何かが出来たら良いと思っております。
最期に、他頁での土佐日記の紹介をして頂いたこと感謝致します。長らく触れていなかった古典文学に触れるきっかけとなりました。
それでは、重ねて失礼申し上げます。




ひのもとのひかげもの | 2016/01/06 6:36 PM
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