日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

失われた日本人の精神性と天皇の祈り
〜 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない
【母と子が父の無事を祈る 『里の秋』 オリジナル・ソング】

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(2009.2)
天皇の祈り。
信仰心のない日本人に、毎日の祈りという行為は、一般に無縁です。
でも陛下は毎日、日本人の幸せのために祈られてます。

そうです。祈ることは、とても重要な行為です

というと、祈りなんて、何にもならない……と多くの人たちは言うかもしれません
特に日本人なら

確かに、祈っても、恐らく周りに起きることが変わることはないでしょう

祈れば願いが叶うなんてのも、きっとウソ

それでも、なぜ祈ることが重要だと私は言うのか

毎日、家族の無事を祈る。
夫、妻、子供の無事を毎日祈ること
毎日、ご飯を食べるときに、感謝をこめて祈ること
せめて「いただきます」というひとことにも、祈りと感謝がこめられていればよいでしょう
当たり前のことに感謝することの大切さ

しかし、いくら祈っても、家族が交通事故や病気になったり、死ぬことだってあります

だけど、祈りは重要です。
要は、その人がそういう謙虚な気持を持っていることが重要なのです。
周りの人やいろんな物事に感謝をし、何かあっても妬んだり、恨んだりしないこと。
たとえ悪しきことが起きても、それを人生の試練として、感謝しながら受け流そうとする気持を持ち続ける。
強く揺るぎのない精神性を育むことが最も重要なのです。

どんなに祈っても、悪いことは必ず起きますし、周りがよくなることも、まずありません。
しかし、自分にそういう謙虚な気持があれば、悪いことが起きたり、逆境に陥ったときの対応が全く違うのです。
悪いことが起きても、それをマイナスにとらえず、いっそ感謝しようとする気持。
そういう気持こそが大切で、今の日本人に決定的に欠けてしまっています。

信仰のある国では、聖書やコーランをはじめ、いろんなたとえ話でそういう教えを、強い精神力の子にするため、小さい頃から叩き込んでいきます。
神を信じる、信じないだの、一神や多神だの、そんなことはどうだっていい。それはまた別として
宗教とはそんなことでなく、人が生きていく上での信条となったり、社会のルールとなる基盤になるもの。それが本来の宗教、信仰の役割です。
だから、信仰のある人は逆境にも強く、そう簡単に自殺もしません。

戦前の日本では、特定宗教はなくとも、そういうのが子供にしっかり叩き込まれていました。
しかし戦後、日本では従来の価値観がすべて否定され、宗教のない日本では、そのような精神性が完全に破壊されてしまいました。

欧米にはキリスト教がありますが、昔、ある欧米人が日本人に尋ねました。

「欧米ではキリスト教により、人が信条とすべき元を子供の頃から教えている。日本人にはそれら信条や善悪の基準とすべき元がないのに、どうやってそういったことを子供に教えているのか?」

それをある日本人はすぐに説明することができなかった。
その日本人とは、新渡戸稲造。
彼が、日本人が信条としていることを外国人向けにまとめたのが、「武士道」です。
しかし、今の日本人は、人が生きていく上でのそういった信条や精神基盤が全く消え去ってしまっています。
◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆
母と子が父の無事を祈る 『 里の秋 』 歌詞  より

静かな  静かな  里の秋

あゝ  父さんよ   ご無事でと
今日も  母さんと  祈ります
今日も  母さんと  祈ります



誰もが知っている、この童謡は、戦時下だった当時、命がけで戦場に行った父親の無事を、母と子が毎日祈っている姿を唄った内容。
きっと最近の方でも、この歌詞の重い意味を知ってから聴けば、涙する方も多いだろう。

終戦まもない1945年(昭和20年)12月24日、ラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」の中で、引揚援護局のあいさつの後、川田正子(当時11歳)の新曲として全国に向けて放送され、直後から大変な反響で大ヒットした。

母と子が父親の無事を祈って、毎日祈っている・・・・・
なんと、けなげで美しい姿・・・・・

対して今の母親たちは、どうだろう・・・・・


「里の秋」 歌:川田正子 (詳しくは右画像クリック)
作詞:斎藤信夫    作曲:海沼実

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります
今夜も 母さんと 祈ります


ちなみに売国NHKは最近、この曲を放送する際、何とこの3番の部分を必ずカットするらしい。
ここまでやるのが卑劣な左翼マスコミ。 (続く)

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(2010.6)
童謡 『 里の秋 』
実は母と子が毎日、戦地の父の無事を祈る歌。

この、ありふれていた童謡に、こんなに深く重い意味があったこと、知らなかった方がほとんどと思います。
特に女で子供を持たれてる方なら、
この歌のメッセージを知った上で、戦地に赴いた当時のお父さんをイメージして、一度、お子さんと一緒に歌われてみてはいかがでしょう?
もしかしたら、涙が止まらなくなるかもしれません。
お父さんだって、それを聴いたら、涙が零れ落ちるかも。

日本女性は、『里の秋』の精神を思い出して、古き良きヤマトナデシコに戻って!
もちろん男性だって、毎日の、妻への感謝の気持を忘れてはなりません。

腐った左翼メディアに洗脳されないで!

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(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 何事も試練として受け流す

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 日本人の精神性は世界随一であった

◆童謡・唱歌 8歳 ピアノ弾き語り 『里の秋』 『めだかの学校』

◆日本神話の絵本について 〜 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆売国政策に関わらず日本人は滅亡だ!〜急増する外人女との結婚 〜 貞操観念最悪の現代日本女性

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! 〜 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』〜 品が悪くなった日本女性

◆本物の“大和撫子”入門 〜 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 〜 離婚・自殺と宗教の関係 〜 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆国連だって日本弱体化を図る工作機関 〜 5歳にオナニー推奨 変態 日教組と国連

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 〜 在日化する日本人 怠け者の国へ

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について
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誇りある日本人の精神性復活のため、メスを入れるべき二つの条件
〜 パチンコと男女雇用機会均等法の廃止

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これを書いた2010年よりも、目に見えて外国人がそこかしこで増えましたね。どこ行っても、店とかに行けば店員だけでなく客にも外国人がワンサカいます。外人は叩き出されるどころか、ますます増えました。ホントにもう、外人なんていりませんよね。でも自公政権はこれ以上に外国人を増やそうと外国人に対する日本就労拡大を進め、その家族にまで日本への移住を図り、事実上の移民推進政策をとっていくわけですね。加えて消費税も10%へ増税ですか。そしてパチンコは落ち目だから、今度はカジノで新たな巨大利権までつくるんですね。いったい今の日本の政治家って何を考えて生きてるんでしょう。将来なんて何も考えてないんでしょうね。今とにかく自分にカネさえ入ってくれば、今の地位と利権さえ守れればと、頭にはそんなことしかないんでしょうね。

今の8%で既に消費税収入は17兆円ぐらい、消費税1%増税でおよそ2兆円の税収になるそうです。10%への増税なんかしなくても、10兆円近い予算を仕切ってる男女共同参画費を廃絶すれば消費税増税どころかたやすく減税できますね。強大、凶悪なヤクザ フェミの利権となってる男女雇用均等法や男女共同参画法なんて、とっとと廃止してください。

それに、女性の社会進出に加えて最近はLGBTなんてワケのわからないキラキラまやかし言葉を使って屁理屈こねて人権利得ゴリ押し、ホモレズ推進まで図ってるマスコミ、ゴロつき反社会勢力と強力タッグを組んで派手なデモ、パフォーマンスを繰り広げる(フェミ・人権)マフィアども。奴らに牛耳られた脅迫社会から脱しないと大変なことになります。政治家、議員の皆さん、いい加減、悪魔に魂を売るのはやめて、腐りきった利権を手放しなさい。その醜悪な魂を入れ替えなさい。国に対してとりかえしのつかないことをやったんだし、日本人であるなら責任とって腹を切りなさい。もともと外国人の議員なら往生際よくこのまま処刑されなさい。でないともう日本は終了します。もちろん悪徳の限りを尽くしたあなたの将来、子孫も終了です。

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(2010.12.11)
みなさま、いつもご来訪、そしてコメントやメールありがとうございます。
最近は殆ど返しきれませんが、ここを見てよかったという声を聞くたび、大変嬉しく思っています。
一人でも多くの方に気づいてほしいし、自分自身、絶望的な中にも、一筋の光を感じています。

今日は難しい精神論よりも、日本人が復活するための割と簡単な二つの必須条件について。
簡単といっても、実行には多大な抵抗があるわけですが、内容的には法律一つで大きく変わる、いたってシンプルなものです。

一つは、パチンコの禁止

朝鮮人なんぞ、パチンコさえ禁止したら、とるに足りない存在。
しかし、今の30兆円とも実態は50兆円ともいわれる巨大なパチンコマネーは、戦前の三菱・三井・住友など全財閥を合わせたぐらい強大な力を持ってます。
このパチンコ関連団体と癒着した、表向き保守派とされる政治家や著名人はもちろん、官財・マスコミにも手先が多数います。

『朝鮮人や中国人を叩き出せ!』なんていっても、実現性は殆どありません。もちろん今の状況を考えれば外国人批判はそれなりに必要と思いますし、私だって叩き出せるものなら叩き出したいですけど、冷静に大人の頭で考えれば誰だってそんなのムリだと気づくのではないですか? これに気づかせないよう、未だに面白がってそればかり煽ってるところ、白痴化された保守層をターゲットにした、ゴマカすための悪意が感じられます(意識せずして左翼にうまく利用されてることも含め)。

そこまで排外的な政策を採らずとも、パチンコが禁止されるだけで、これまで稼いでいたパチンコの莫大なアブク銭のおかげで傲慢・非道の限りを尽くせていた奴ら朝鮮人も、国に帰らざるを得ないか、たとえ日本に残っても本来の日本の価値観に合わしていかざるを得なくなります。そうなれば、いわゆる戦前と同じまっとうな価値観に、奴らも回帰していかざるを得ません。

この時、間違ってもパチンコ業者への救済措置なんか採ってはいけませんし、もちろんいわゆる在日特権だって廃止しなければなりません。また、新たに間違ってカジノでもやり始めたら元の木阿弥、同じことの繰り返しになります。

パチンコは今の反日売国勢力(左翼)を支援している最大の資金源、いわば奴らのエネルギーの源。
日本のパチンコ廃止は、左翼・朝鮮人勢力のみならず、日教組や某宗教学会はもちろん、国連ら今の左翼勢力の最大の資金源を断つこととなり、世界を動かすことにもつながります。

もう一つは、男女雇用機会均等法の廃止

男女雇用機会均等法は、悪平等の導入で日本人のヤル気や競争力を失わせ、1990年代以降の男女や家族の結束を破壊してしまった、元凶たる法律。
平等どころか、能力差や性差を無視した悪平等の根幹でありながら、悪平等洗脳イデオロギーの元、その批判が完全にタブー視されてます。これを批判するとヒステリックに騒ぐのが、莫大なパチンコマネーや男女共同参画予算に支援された左翼・フェミニズム勢力でもあります。
テレビでこの法律を堂々と批判したのは、近年では細木数子だけでしょう。(施行前は長谷川三千子らも批判していた。コチラご参照)

一見耳障りのいい平等思想とは、家族や組織の結束を阻んで弱体化するための洗脳工作と思ってください。
他国には、たとえ法律で男女平等が謳われていても、キリスト教等の宗教的基盤による相対立する男女観や家族観というものが基本的に根強く残っていますが、宗教的価値観土壌が全く存在しない日本では、左翼のやりたい放題にされ、戦後日本人の価値観が根こそぎメチャクチャにされてしまいました。これまで長い間、日本人の価値観というのは口承だけで奇跡的に残ってきたもので、他民族の宗教のように教義化されたものではなかったからです。

男女雇用機会均等法は、いわば日本人に足カセを付け、檻に閉じ込めてしまったような悪法。この法律の廃止で、日本人を蝕んでしまったカルト悪平等イデオロギーに風穴を開け、まずは戦後左翼に作られた価値観を粉砕しなければなりません。男女共同参画法はこれを強大に利権化するための一角にすぎません。

これによって不安定な派遣労働者数を大幅に縮小させ、施行前の1980年代までと同じ、男性のほとんどが正規採用、女性も職に就くのは一般職の正規採用中心で、かつての通り寿退社が主流となって、大方の女性は家庭に戻っていくこととなるでしょう。(この法律施行前の状況についてはコチラに詳しく書いてます)

女性だって、正常でシッカリした男とくっつくことに最大の価値観を見出し、賢い女性なら、そのために自分を磨き始め、貞淑を善しとしていきます。今のように、上っ面のキレイさや破廉恥なものばかり求めるのでなく。
男だって、それに応えるべく、強く健全な男性を目指していきます。

この二つを実行すれば、間違いなく日本は大きく変わります。
戦前まではいかなくとも、少なくとも日本が元気だった70〜80年代の価値観には戻れます。
国や国旗、国歌、天皇の問題、教育や国防意識だって、行き過ぎた個人主義・快楽主義の元凶たる、この二つさえ解決すれば、間違いなく徐々に改善されます。
もちろん中共は脅威ですが、それはこういった国内の本質的問題とは全く別に考えなければなりません。

根幹問題である、この二つに触れない保守論は、すべて本質的問題から目を逸らすためのマヤカシと思っていいくらいです。すべて枝葉末節的なツギハギにしかなりません。
どっかの正論大賞だのも茶番だし、ネット上で大人気でヤヤコシイ経済論の本をたくさん書いて、保守を食い物に儲けている人とかも、奴らの操り人形です。
保守のつもりでも、意識してか、気づかぬうちか知れませんが、奴ら左翼の操り人形になってるに等しいということ。

この二つの実現は難しくとも、内容的には全く難しくなく、極めて単純明快なものであること、おわかりでしょう。
逆に言えば、この二つが日本で実行されない限り、たとえ売国 民主党政権が倒れようとも、今の希望の持てない日本の国内状況は何ら変わることありません。
日本人の再生を願う真の保守の政治家・活動家なら、まずは、この二つの実現に特化集中した行動を起こすべきです。

もしも近いうち、この二つが実現しない場合、恐らく私がとる行動は・・・

トゥゲザー・フォーエヴァー 』 リック・アストリー (1988)
Together Forever - Rick Astley
(詳しくは右画像クリック)
バブル真っ只中、ユーロビート全盛期の代表、大ヒット曲。もともと結婚ってのは、このタイトル通りのはずでしょう?

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◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!

◆朝鮮人というより問題はパチンコ。国連も左翼も朝鮮パチンコが支配

◆パチンコ市場30兆円!GDPの1割が在日!? 〜 在日マネーに支配される日本

◆“地球” “平和” “命” に注意! 〜 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について 〜 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 〜 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代   ギリシャ時代に帰りましょう

◆30歳以下で女性が男性の収入を上回ったというショッキングな現実!〜 ついにここまで来たかって感じ

◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 〜 世界で日本だけ沈没!

◆売国政策に関わらず日本人は滅亡だ!〜急増する外人女との結婚 〜 貞操観念最悪の現代日本女性

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない 〜 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆日本の男女平等度が先進国最低水準とインチキ格付けする、国連オブザーバー団体 “世界経済フォーラム” とは
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『 耳なし芳一 』 安徳天皇の短い生涯にむせび泣く平家の亡霊
〜 ドラマ『日本の面影』よりァ塀)

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(2011.4.21)   (戻る)
ドラマ『日本の面影』シリーズは今日で終わりです。

本日、ラストは平家の亡霊にとり憑かれた『耳なし芳一』のお話。
『耳なし芳一』を聞かせるには、やっぱり小学校高学年以上からでしょうか。

私が『平家物語』を初めて読んだのは小6の頃、学校の図書館から借りました。当時、SF小説ばかり読んでましたが、この『平家物語』は子供ながらに、とっても読み応えあった本です。
幼い安徳天皇が祖母に抱かれ、「波の下にも都がございます」と慰められての壇ノ浦での身投げ、私にとって日本史上で最も胸が詰まる劇的なシーンであると、前に書いてます

ご存知の通り、『耳なし芳一』は正にその『平家物語』の平家の怨霊にまつわる話(詳しくは右画像クリック)。
盲目の琵琶法師 芳一は、平家の亡霊に連れられ、毎夜、安徳天皇の墓前で平家物語を謡い上げているところを、他の法師たちに見つけられる。
平家の亡霊から守るため、寺では芳一の体の全面に魔除けのお経が書き上げられるが・・・

『耳なし芳一』  ドラマ 『日本の面影』(1984)より
出演:ジョージ・チャキリス、壇ふみ、他


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(戻る)◆『 雪女 』 男が約束を守る大切さを説く 〜 ドラマ『日本の面影』より

(始めから)◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 〜 ドラマ『日本の面影』より

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない 〜 命とは尊く儚いもの

◆日本人の心を奪われた日本人 〜 世界最強だった日本軍 〜 守るものを失った日本人

◆謡曲の魅力

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな 〜 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆左翼ご用達 漫画家 水木しげるの鬼太郎 ゲゲゲの展覧会に行ってきました 〜 水木しげるさんへの子供の絵によるオマージュ

◆売国政権での幼保一元化に伴うリスク 〜 危険いっぱいの子ども園と一時預かり所の増設

◆子供の教育、シツケは親が責任を! 〜 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

◆女子供の洗脳で男もバカになった! 〜 コストでは代えられない精神性

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 日本人の精神性は世界随一であった

◆『リボンの騎士』が暗示するもの 〜 手塚治虫のポジション
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三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト
〜 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

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(2012.11.26)
昨日の女性版 武士道の忠義の話に続いて、今日は男の武士道絡みのネタ。
家のDVD棚で、サムライ姿の三船敏郎が載った『レッド・サン』 (詳しくは右画像クリック)を見つけた子供に「見たい見たい」と前からせがまれてて、ちょっと早いかなと思ったのですが先日、子供も交えて見ました。
うちの子は、こういうのにホントめざとい ^▽^) 恐らくうちの子にとって、初めての大人の映画になったと思います。

舞台は幕府から朝廷へ政権移行直後の1870年の設定、ミカドの貢物をもって米国へ遣わされた日本人使節のお話。
チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎など、当時としては信じられないほど豪華な大スターが揃って出演、日本でも大変な話題作となりました。

私の子供の頃はTVで何度か見たことあるし、私より上の世代ではお馴染みの映画でしょうが、きっと今では地上波で放送してること、まずないのではないでしょうか。

改めて見て気づいたことは、当時の白人たち製作者や脚本家らがこれだけ日本人の価値観をよく理解して作ったというのに、今の無知でいい加減な日本人スタッフでは、これだけよくわかった作り込みは、まず出来ないのではないかとさえ思えることです。
日本人と白人らの立ち居振る舞いの違いが際立ってるし、今の役者ではこういう日本人的な動きも、非常に難しいでしょう。

この映画のアイデアは三船プロで、海外のプロデューサーに提案したものが実現されたということらしいので、三船プロのサポートがシッカリしていたからだったのかもしれませんね。ハリウッド映画でなかったのもよかったかも。

内容的にはここでご紹介の『アマゾネス』と同じ、007のテレンス・ヤング監督ということで、アクションや暴力シーン、そして子供に見せるにはきわどいお決まりのお色気シーンもあるのですが、第一級のエンターテインメント作品としてまとめられてるし、とにかくこの映画で表現される、日本人の美意識や価値観が、本当に素晴らしく描かれてるんです。
強盗に奪われた、日本人の心である大事な刀を取り返すため、命を賭けた頑固な忠義心で振舞い続ける三船敏郎、そしてチャールズ・ブロンソン演ずる強盗、2人の間に不思議な友情が生まれ、三船の立派な態度は強盗だったブロンソンにも尊敬を抱かれ・・・

見られたことない方、特に若い世代の方には、当時の豪華俳優陣や男気溢れる三船敏郎の中年期の雄姿を拝見される上でも、ぜひご覧いただきたい作品です。

映画 『レッド・サン』 (1971) より 「侍の最後のご奉公」
Soliel Rouge  (フランス・イタリア・スペイン共作)
監督:テレンス・ヤング
出演:三船敏郎チャールズ・ブロンソンアラン・ドロン 他

やっぱり三船敏郎は最高です。その存在感、完全にブロンソンやドロンを圧倒してます。戦後の技術発達の中で、日本文化・日本人の燦然とした一瞬の輝きを残してくれたこと、神様に感謝。

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◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ〜 変れば変るもの。日本人の美意識

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! 〜 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆子育て、死生観が変わる。読んでおきたい日本の古典 〜 『土佐日記』と、一茶の俳句

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 〜 左翼は日本の価値観に反する

◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介〜 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』

◆子供に見せるなら、『ハリー・ポッター』より『スター・ウォーズ』だな

◆「日本の妖怪が勝ったぞ!」、いやあ、昔の日本映画は本当に素晴らしい

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな 〜 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?〜 唯物史観、拝金主義で教えられないこと
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天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳!
〜 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

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(2017.11.3)
このごろの陛下の自虐反日的な発言とかを知ってくることで、正直、陛下に対する崇敬の念を失ってしまってきてます。英霊に敬意を持たず、靖国参拝をないがしろにする陛下を尊敬することは今の私には出来ません。
本日、『明治節』を歌いました。子供も紅白まんじゅうを食しました。邪な武士政権から国を奪い返し、後鳥羽上皇、後醍醐帝らの長年の悲願を成し遂げ、欧米列強からも独立を保ち、欧米化による日本人の精神的崩壊をも防ぐため教育勅語まで発布された明治帝こそ、本物の大帝。『明治節』でも「おおみかど」と歌われている。ロシアのピョートル大帝やプロシアのフリードリヒ大王なんてどうでもいいのですが、「明治天皇」ではなく「明治大帝」と教科書でも教えるべき日本史上屈指の偉大なミカド、時代を超えて崇拝すべき明治の大帝なのです。
現代の邪な武士政権こそ日本人のパッパラパー化、売国推進する民主主義政権。加えて選挙権は18歳からと、カルト民主主義洗脳の年齢まで早められてしまった。真の保守が目指すべきは大政奉還、今の俗悪な民主主義政権は陛下の勅命で討つべきなのです。ただし今の(ままの)陛下ではダメです。相応しいお方が皇位にはお即きになるべきです。それに今の皇室は完全に孤立してます。宮内庁の人事すら手を付けられない陛下、スパイ、反日分子だらけ、皇族乗っ取り、今の宮内庁には陛下が心から懇意に出来るような方というのはおそらくいないのではないでしょうか。滅亡寸前のご皇族を守るためにも、歴史ある公家制度の復活も必要
陛下の覚醒が待たれます(今のままでは陛下といえ、洗脳、飼い慣らされてるも同然なのです)。中大兄皇子を覚醒させた藤原鎌足のようなお方の登場が待望されます。

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(2016.7.14)
ここの映画ハイライト動画の、明治天皇が民衆の前に登場するシーンでも使用されている唱歌『明治節』、うちの子に歌ってもらったものと伴奏譜をコチラに掲載してますので、まだ未見の方はぜひご覧になってくださいね ^▽^)

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(2011.5.26)
昨日の日露戦争ネタに続きます。映画『明治天皇と日露大戦争』(1957年・昭和32年。詳しくは右画像クリック)は、史上空前 2000万人もの観客動員を達成した大ヒット作。日本映画史上、初めて近代の天皇を役者が演じた画期的な作品でもありました。
なのに現在、この映画を知ってる人が殆どいないことからして、左翼マスコミが如何に毛嫌いしているかがわかります。完全に無視されてます。40年以上も観客動員記録で史上最高を保ち続け、後に『千と千尋の神隠し』(2001)で破られますが、あれはこの映画の記録を打ち消すための、創価系のジブリによる意図的に作られたインチキ・ヒットにすぎません。

この映画は本当に素晴らしい。出てくるのは役者でも史実にのっとってるし、国民を悲劇に巻き込まないよう最後まで戦争回避の道を探ろうとした陛下の国民を思う気持ち、天皇親政の素晴らしさ、当時の軍人たちの勇猛果敢な精神性や忠誠心もシッカリ演出され、何より当時の俳優たちが凛々しく、男らしく、かっこいい。
戦後わずか12年しか経っていない頃の、出てくる日本人たちの美しい風貌、身のこなしなど見れば、今のドラマなんてすべて茶番にしか見えません。本当に泣けますよ。

後に軍神とされた乃木希典将軍は、この戦争で息子二人、つまりすべての子を失いました。映画には出てきませんが、後に明治天皇は、自身の子を亡くした乃木に子供をたくさん授けてやろうと言い、学習院の校長に任じたエピソードがあります。さらに明治天皇崩御に当たり、乃木氏は夫婦揃って自刃しました。乃木夫妻の忠誠心は日本中、そして世界中からの尊敬を集め、今も乃木神社に祀られてます。
乃木将軍夫妻の生きざま、死にざまを考えれば、私は今、生きてることが恥ずかしくなってしまいます。

もともとこの映画は日本人の5人に一人が見た大ヒット作。これを見てない日本人が右翼や保守を称してるなら、もはやモグリと言っていいくらいですが、今や殆どの日本人が映画の存在すら知りません。
素晴らしい作品です。ぜひご覧ください。

朝日新聞の酷評をものともせず空前絶後の大ヒット! 
映画 『 明治天皇と日露大戦争 』
    (2011.5.26 以下、Wikiより)

近代の天皇を俳優(嵐寛寿郎=アラカン)が演じることに対し「不謹慎ではないか」という批判や、試写会後にも「敗戦後10年少々しか経っていない今、50年も前の勝ち戦さを描く企画に無理がある」という朝日新聞の映画評もあったが、公開されるや空前絶後の記録的な大ヒットとなった。

製作した新東宝の上映館は数が少なかったため、松竹映配に依頼して上映館を増やしたが、都内では新宿オデヲン座、池袋・文芸座、目黒ライオン劇場といった2流、3流の映画館ばかりでの上映だった。それが映画興行史上の大記録を打ち立てたのである。上映した全ての映画館はスシ詰めの超満員となった。客席ぐるりをラッシュアワー並の立ち見客が囲み、中央通路や最前列前の通路まで隙間無く床に座る観客、ロビーにまで人があふれ、上映が始まってもドアが閉められないほどだった。

観客動員数は2000万人、「日本人の5人に1人が見た」と言われ、日本の映画興行史上の大記録を打ち立てた。同記録は、44年後の2001年、『千と千尋の神隠し』の2300万人に 1位の座を明け渡した・・
日本語版のまま封切られた台湾でも、同地で公開された日本映画史上最大の観客動員数を記録・・・

まだまだ敗戦の哀しみを引きずっていた時代である。観客は、総天然色・シネスコ大画面いっぱいに映し出された、子供の頃教科書や絵本で見た日露戦争の大パノラマに涙すると同時に、世界の大国に勝利した日本人の誇りと自信を取り戻していった。

映画に、アラカン演じる明治天皇が登場すると思わず手を合わせる人も多かったという。その結果、姉妹篇である『天皇・皇后と日清戦争』(新東宝、1958年)や『明治大帝と乃木将軍』(新東宝、1959年)のほか、事実上その総集編である『明治大帝御一代記』(大蔵映画、1964年)まで作られた。嵐寛寿郎は、『日本ロマンス旅行』(新東宝、1959年)で仁徳天皇を、『皇室と戦争とわが民族』(新東宝、1960年)で神武天皇を演じている


映画『明治天皇と日露大戦争』(1957) ハイライト
監督:渡辺邦男  出演:嵐寛寿郎、阿部九洲男、高田稔、他

役者たちの素晴らしさはもとより、旭日旗、日章旗、美しくなびく数々の日の丸が美しい・・・ 荘厳な「君が代」に続いて登場する明治天皇、感動ものです。

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(2012.1.3)
新年早々、遅ればせながらですが、花うさぎ様への哀悼の意を表すとともに、唯一、師のコメントが残るこのエントリーを上げさせていただきます。お祈り申し上げます。

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(2014.9.17)
『明治天皇と日露大戦争』の大ヒットを受けて、続いて製作された、同じく嵐寛寿郎が明治天皇を演じる映画『天皇・皇后と日清戦争』の全編が何とアップされてるようです。私なんか、ここの『明治天皇と日露大戦争』の抜粋映像さえYouTubeで削除されたのに……

映画『天皇・皇后と日清戦争』 (1958)
翌1959年の『明治大帝と乃木将軍』と併せて、新東宝の明治天皇三部作とされます(詳しくは右画像クリック)。ただ、『明治天皇と日露大戦争』 に比べると他の二作はちょっと落ちますが……

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◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! 〜11月3日は明治節。明治天皇の遺徳を子供たちと共に祝おう!〜『明治節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆日本神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日本誕生 』について

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆『 ぞうのババール 』 〜 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない 〜 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち 〜 こんなのが今の女性の目標!?

◆戦争を煽って日本を破滅に追いやった朝日新聞 〜戦後は日本弱体化扇動の急先鋒

◆階級社会なくして日本は存立し得ない 〜 古来から存在した皇室

◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! 〜 天皇処刑!

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 〜 アラビアンナイトに見る豊かな心を持った自由な奴隷

◆敗者の名誉を重んじた日本人 〜 日本で切腹が存在した意味

◆父子のパッパラパー化を狙った“イクメン”なんて目指すな 〜 往年の父子が描かれた『逝きし世の面影』と『子連れ狼』より
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陛下の靖国参拝こそが核心。総理や閣僚の参拝は本質問題ではない

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(2016.8.13)
戦前の資料や本をいろいろ見て、あらためて確信した重大なことです。
英霊たちはもちろん御国や家族のために戦ったわけでもあるのですが、大義として陛下のため戦い、何といっても「天皇陛下バンザーイ」と叫んで、彼らの多くは死んでいったのですよ。
これを考えただけでも、結論として、たくさんの英霊の祀られた靖国神社に陛下が参拝しないということほど、ふざけた話はないと思います。陛下の来ない靖国神社、英雄から罪人のように突き落とされた英霊達は、嘆き悲しんでいます。偉大な先帝、明治の大帝もきっと同じ面持ちでしょう。陛下のためと思い戦い散った英霊達、これではいつまでも心休まりません。大楠公や小楠公、新田公や顕家公らの自分が亡き後、陛下のため死んだ自らを、陛下がないがしろに扱ってるご様子を見たら、いかがな気持ちになるでしょう。靖国に眠る英霊達の心中を察すれば、陛下の不参拝は大変な問題です。

彼ら英霊は、「靖国で会おう」と言って死んでいった以上、彼らは靖国にしかいません。英霊たちは靖国以外、どこにも行きようがないのです。陛下も来ず、英霊たちは行き場もなく、悲しんでおられます。わけのわからない慰霊碑なんか作ってもダメなのです。陛下、一刻も早く、靖国へご参拝くださいませ。そして、英霊たちに、これまで行かなかったこと、詫びてくださいませ。

陛下のため、国のため死んだのに、その英霊達の眠る靖国に陛下すら参拝に来られない。事態は深刻です。いかなる理由があれ、靖国参拝しない陛下は、英霊達に対して不敬だといわざるをえません。ここに貼ったような話を知れば、陛下は絶対に靖国へ行かなければならない……そう感ぜられる方がほとんどだと思います。
(下は講談社の絵本から。各画像クリックで拡大されます)

【軍旗】  
かしこくも、
天皇陛下、御手づから、授け給うた
尊い軍旗、尊い軍旗
身を捨てて、皇国のために、まっしぐら

(文・小学国語読本 巻六より)

【勇ましい青木上等兵】
飛んでくる手榴弾を片っ端から拾っては投げ、散々敵を悩ましましたが、残念にも最後に飛んできた手榴弾に当たって「天皇陛下 バンザーイ」と叫びながら、華々しい戦死を遂げました。


【アッパレ 戦車の二勇士】
神武天皇の建国を記念する、おめでたい紀元節の日。
「天皇陛下 バンザーイ。」
みんなは二勇士を取り囲んで、喉もさけよとばかりに、万歳を叫びました。

 
1975年を最後に、陛下がどうして行かなくなったのか……いろんな圧力や策略が加わったのでしょうが、政府や宮内庁の考えだとか、諸外国への気遣いだとか、A級戦犯の合祀がとか、そんなものは関係ありません。せっかく陛下のためと思い命をかけて戦ったというのに、こんな扱いでは命を捧げる価値もないし、これから陛下に命かける人もいなくなって当然という風になっていきます。このままでは左翼や共産党どもの「国に命かけるとかバカじゃねえの」という、浅はかな考えを正当化させ、陛下の靖国不参拝というのは皇室の死、亡国への道に直結してます。もちろん左翼に占領された現代日本、今の陛下の周りはろくでもない者ばかりが取り巻いてることなのだとは思いますが、陛下が靖国へ行かないというのは許されません。それが許されるなら、陛下に命をかける者はいなくなります。

昭和天皇の言行を宮内庁長官がまとめたというメモに、A級戦犯の靖国合祀をよく思ってなかったということが見つかった……なんて風説まで出回ってますが、ありえないと思います。陛下が「オレは本当は戦争やりたくなかったのに、あいつらが勝手にやり始めたから、悪いのはあいつらだ」なんて、そんな卑しいことを仰せになるでしょうか。もちろんあの富田メモというのも、あらかじめ策略として用意されていたもので、陛下お亡くなりの後、しばらく経って公開するということまで、先帝陛下が存命中の頃から、日本人の忠義心を喪失させるためのシナリオとして準備されていた捏造モノなのでしょう。

靖国へ行かない皇室の放置は、やがて皇室の死に直結します。ちまちまと総理・閣僚の参拝で騒ぐのはその本質攪乱です。陛下さえ行けば、共産党のような特殊な政党でもない限り、普通なら参拝へ行くのが当然の流れになります。陛下の靖国参拝決行なくして、チンケな閣僚どもをあげつらって騒いでもしょうがないのです。

そして陛下の参拝が実現すれば、陛下のため命をかける人々も結集し、今のクズだらけの政治屋に占拠された腐敗した権力を打倒して国を取り戻し、陛下の詔による、新政をやる大号令さえ下れば、陛下に命を捧げる多くの日本人が集まり、あの戦後に作られた俗物的な今までの体制や法や価値観などすべてを超越した、生まれ変わった新しい日本の世が訪れることでしょう。

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◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興   ̄糞彿歛姑如\鐐阿旅饂法米本史)学習年表

◆大東亜戦争(太平洋戦争)の起こったわけ (完答)

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り 〜 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない 〜 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! 〜 天皇陛下のご生誕を祝う『天長節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! 〜 神武天皇が即位、日本建国の日とされる『紀元節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆7歳子供 ピアノ弾き語り 軍歌編 〜 『露営の歌』

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! 〜 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! 〜 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆日本神話の絵本について 〜 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆左翼の勝利は日本と天皇の死を意味する 〜 反日マスコミ VS ネット世論

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 〜 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本
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敗者の名誉を重んじた日本人 〜 日本で切腹が存在した意味

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(2012.11.18)
江戸期の女子教育、本当の大和撫子としての厳しい教えに対して、当時の男子へ求められていたのこそ武士道ですからね。
「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」(『葉隠』より)、立派な死に方こそが、日本で最大の美徳とされていたってこと。
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新渡戸稲造  『武士道』  より  (詳しくは右画像クリック)

左近と内記という、それぞれ二十四歳と十七歳になる兄弟が父の仇を討つべく、家康を襲おうとした。しかし無念にも家康の陣屋に突入する前に捕らわれてしまった。家康は彼の命を狙った若者たちの勇敢さを讃え、彼らに名誉ある死を与えるように命じた。
この刑の宣告は、兄弟の一族すべての男子に命ぜられたので、二人の若者の末弟であるわずか八歳の八麿も同じ運命であることを言い渡された。そしてこの三名は処刑が行われることになっている寺へ引き立てられていった。その場に立ち会った医者がその一部始終を日記に残している。そこには次のような情景が書かれている。

「最後の時を迎え、三人が一列に着席した時、左近は末なる弟に向い『八麿よりまず腹切れい。切損じなきよう見届けてくれよう』といった。幼い弟は答えて、いまだ「切腹」を見たことがないので、兄たちの作法を見て、その後に続きたい、と申し述べた。二人の兄は涙ながらに微笑んで『よくぞ申した。それでこそ我らが父の子なるぞ』といった。そこで二人の間に末弟八麿を座らせ、左近は自分の腹の左側に短刀を突き刺していった。
『見よや八麿、会得せしか。あまりに深く掻くべからず。仰向けに倒れるがゆえに。前にうつ伏せ、膝を崩すべからず』
内記も同様に腹に刃を突き刺しながらいった。『目をカッと開けよや。さもなくば女の死顔に似たるぞ。切尖が腸(はらわた)に触るとも、力たわむとも、勇を鼓して引き廻せ』と。八麿は二人の兄を交互に見た。二人が果てると、八麿は静かに上体を露わにして、両側から教えられた範に従って従容として死に就いた」

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私含め、特に同年齢のお子様をお持ちの方だと、これを読むだけで心が共感、涙が溢れてくるものかと存じます。
フィクションではないし、当時の武家の男子、小さくともどれだけ立派であったことか。子供が斬首されるとはどういうことか、ここの『子連れ狼』の動画とか、わかりやすいでしょう。
日本人の文化、歴史、精神基盤、そのDNAを少しでも思い出しましょう。

尚、女が自決するのは、やはり貞操とかを守るためであるべきで、命をかけて貞操を守ることが、かつての武家の女子教育では説かれ続けてました。
女なら夫への忠誠心や純潔を守るための自決、男なら主君や目上の者への忠義による自決。

また主君や目上の者の仇としての復讐は美徳にされますが、下の者、たとえば妻や子が殺されたということへの復讐は、あまりいいものではないとされたようです。
上の例は、正に父上の敵討ちですよね。

男も女も、かつての日本人にとって死に方はとっても大切なものでしたが、反面、死にたいと思う時こそ、逆に生きなければいけないとも説かれてます。
だから死にたい、逃げ出したいと思って死ぬのは、本来なら武士道に反することにもなってしまうわけで、そのような自殺の類、決して日本人的なものとはいえません。死んだほうがマシだと思ってる時こそ、あえて生き抜いてみせようとする方が賞賛に値するわけです。
だから日本人だからという安直な自殺礼賛は間違いともいえます。たとえ日本人でも自殺(自害)には、そのための忠義が必要だということ。

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(2010.6.18)
諸外国では、戦で負けた敗者の長は、一般に処刑される。
しかし日本では、およそ中世以後では、罪人等を除いて処刑というものは基本的に存在しない。
敗者といえども、その名誉を尊重し、敵将の処刑はせずに自害させる。
 
これが日本で切腹が存在していた、真髄と見る。
 
他国なら、いずれにしろ、敗者の長や一族は皆殺しにされる。
切腹という行為だけを見て、それを野蛮とは考えず、広い目で、他国での皆殺しと日本での切腹を見比べて、どっちが野蛮かをよく考えていただきたい。
切腹がいかなる理由で存在し、それがあったことでいかに人間の尊厳が保たれていたか、冷静に評価してほしい。
 
ただし、戦時中の元では、切腹にこじつけて、この自害の精神が乱用された感はしますが……人の命の重みが軽んじられた。
しかし、武士道本来の教えでは、犬死になど否定している。
 
敗者の将はどっちみち死ぬ運命だが、日本では、敗者のなぶり殺しや、さらし者にしないことが、美徳とされてきた。
日本には、古来から敗者を賛美し、その尊厳を非常に重んじる風潮があったということだ。
こんなしきたりがあったのは、世界広しといえ、日本ぐらいだろう。
 
日本人は、世界に誇れるこんな立派な精神に、これまで長い間育まれてきたのである。
 
日本が敗者の尊厳を重視するのは、やはり天皇の存在が大きかった。
たとえ天下分け目の戦いに勝っても、日本では王や国の支配者にはなれない。
将軍、関白・・・・・国を統治するに必要な資格は、常に天皇の任命を受けなければならなかった。
このことが勝利者が、残虐で傲慢な独裁者にならず、敗者の尊厳を重んじる、徳の深い人格者たらんとされることを常に求められることにつながっていたのだろう。
 
天下分け目の戦いでも、それをさらに上で見ている者が常にいる。それが日本における天皇の存在である。
いかなる戦いに勝とうとも、天皇の上にはなれず、天皇を怒らすことはできない。
だから日本では、最後の勝利者でも、他国のようにすべての権限を持って傍若無人に振舞ったりすることはできなかった。
 
日本の武将、軍人などがストイックで、決して傲慢におごらずにいたのは、平家物語の存在も大きい。
「おごるもの久しからず」
いかなる状況においても、日本の武将たちはこの言葉を、常に信条に置いていた。
 
武士は常に体を鍛え、贅沢に染まってはならない。これも武士道の真髄である。
武士の食事は、上級武士も下級武士も、その食事はとても質素で、基本的にほとんど変わりがなかったという。
 
正に質実剛健。米国大統領 セオドア・ルーズベルトが日本人に感銘を受けた武士道の基本精神である。
ルーズベルトは、新渡戸稲三の『武士道』を読んで、これは素晴らしい本だと言って、身の周りの者に、何十冊と配って読ませたという。

『 武士の振る舞い 礼法 』  武道は、礼に始まり、礼に終わる 

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◆本物の“大和撫子”入門 〜 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆性善説的な視点に立った教育勅語、「修身」道徳教育の補完としては、「毒をもって毒を制す」のマキアベリズムこそ最適

◆武士の子女教育カリキュラム 〜 貝原益軒『和俗童子訓』より

◆本物の“大和撫子”入門 〜 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

◆日本人の心を奪われた日本人 〜 世界最強だった日本軍 〜 守るものを失った日本人

◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ〜 変れば変るもの。日本人の美意識

◆自虐史観は日本人共通の唯一の宗教だった 〜 自虐史観からの脱却は日本における宗教革命

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 〜 左翼は日本の価値観に反する

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 〜 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆階級社会なくして日本は存立し得ない 〜 古来から存在した皇室

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』〜 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』〜日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党日本政府

◆日本人の美的センスは世界一!〜日本人はジャポニスムを忘れてしまった?
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映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ
〜 変れば変るもの。日本人の美意識

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(2014.10.15)
私がこれ書いたら、この映画について、日本女がアメリカ人に熱を上げる日本女性貶め映画だとか触れまわってる奴がいたみたいだけど、それは映画を見させたくない工作員のデタラメ。
ここのビデオ見ただけでも分かりますが、この映画は全く逆で、アメリカ人の男女がそれぞれ日本人と日本の文化に惚れ込むお話です。

そしてここのビデオでも出てきますが、映画の終わりの方でヒロインが歌う美しいメロディが何なのか、私も知らず最初はわからなかったのですが、昔の童謡集とか聴いててわかったのですが、これは、大正から昭和初期にかけて大流行した『花嫁人形』という歌です。この曲の歌詞は難解なのですが、花嫁衣裳に身を包んだ人形が泣いているという内容は、この映画内でヒロインが歌う場面の心情にちょうどつなげられています。日本には、今では知られていない、素晴らしい歌が本当にいっぱいあるんです。

『花嫁人形』 1924年(大正10年)発表
作曲:杉山はせを 作詞:蕗谷虹児

金襴緞子(きんらんどんす)の 帯しめながら
花嫁御寮(はなよめごりょう)は なぜ泣くのだろ

文金島田(ぶんきんしまだ)に 髪(かみ)結(ゆ)いながら
花嫁御寮は なぜ泣くのだろ

あねさんごっこの 花嫁人形は
赤い鹿(か)の子の 振袖(ふりそで)着てる

泣けば鹿の子の たもとがきれる
涙(なみだ)で鹿の子の 赤い紅(べに)にじむ

泣くに泣かれぬ 花嫁人形は
赤い鹿の子の 千代紙衣装(ちよがみいしょう)


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(2012.6.7)
1957年のアメリカ映画『SAYONARA』(さよなら)(詳しくは右画像クリック)。マーロン・ブランド主演、ナンシー梅木(梅木美代志)が日本人初のアカデミー助演女優賞受賞の快挙を成し遂げた作品。『日本誕生』『明治天皇と日露大戦争』とかもそうですが、なぜか日本では殆どと言っていいほど知られていませんね。今では見たことある人なんて希少では?

この映画はアメリカ人の小説が元で、アメリカ人の描いた日本人像であり、音楽が中国風なのが混じってたり、他にもちょっと違うだろって、ツッコミどころがないわけではないけど、何といっても当時の日本の風景、日本人たち、歌舞伎や能、浄瑠璃、茶の湯など日本の代表的伝統文化をまざまざと見せてくれるわけで、映画として大変な傑作であるだけでなく貴重な当時の日本の記録ともいえます。

舞台は朝鮮戦争時、米軍将校と日本女性の結婚がご法度とされていた頃。
日本女性と結婚した米軍将校の話に始まり、主役のマーロン・ブランドも歌劇団のスターだった日本女性と恋に落ち・・・ラストまでの展開、タイトルから連想される結末は・・・なのですが、とても見応えありますよ。
やっぱり本物の日本文化を垣間見れ、当時の日本女性や街並みがそのまま出てきてるところ、見逃せません。
当時の日本人の身のこなしや言葉遣いなど見るには、本当は古い日本映画を見るのが一番よく確かなのですが、この『SAYONARA』は日本という国を紹介するため、外国人がその魅力や文化のエッセンスをとりまとめたような映画なので、そういう意味でむしろ今の日本人は当時の日本人からすれば外国人同様であり、古い伝統文化とかをまとめて見るにはこっちの方が手っ取り早いような気もします。だけど身のこなしや言葉づかい、服装とかは、絶対、古い日本映画の方がシッカリしてます。
でも、もちろんイデオロギー的にも親日色丸出しだし、この『SAYONARA』、総じてとってもいい映画。

特に夫婦岩のシーン(右写真)、縄で結ばれている大きな岩と小さな岩。夫婦、男女関係ってのは本当はこんな感じ。小さい岩を守るかのよう寄り添ってる大きな岩。とっても感動的です ^▽^)
今のキチガイ左翼やフェミだと、「どうして女の方が小さいんだ! 差別だ。同じ大きさにしろ!」とか言いかねないし、“夫婦岩”というより、“母子岩”とかに勝手にされてしまいそうな感じですが、当時、そして本来の日本人の感性では絶対にこの岩は夫婦を連想させるものだったわけ。そもそも母子はずっと一緒ではありませんから。
それに同じ大きさなら男が女を守る必要もないし、小さく弱いからこそ女は可愛いのであって、傍らにいる女を男は守ろうとするわけ。

尚、ヒロインには当初、オードリー・ヘプバーンに打診したところ断られ、無名の新人の高 美以子が抜擢されたそう。高はロサンゼルス生まれの日系二世。
日本語「サヨナラ」が世界に知られるようなったのは、この映画から。また世界における日本女性のイメージ、この映画が決定づけたといってもいいでしょう。

当時の日本人の価値観として、女性とて死を恐れていなかったということ。
古くは『平家物語』から、心中もの、沖縄の自決伝などにも残されている通り、日本人、日本女性が文化として長い間持ち続けていた美意識・・・当時のそういう一途で凛としたヤマトナデシコ気質というものが非常によく伝わってきます。
とっても献身的だった当時の日本女性、世界中の男性の憧れ、モテテいたのは当たり前ですね。
それが今はフニャフニャで「命!」「命!」「命が大事!」ですからねえ。見苦しいです。

ハリウッドが日本女性を描いた似たタイプの映画としては、チャン・ツィイーが芸者役で主演の『SAYURI』(2005)がありますが、あれを見るくらいなら、絶対『SAYONARA』を見ましょう。

映画 『 サヨナラ 』 (Sayonara) より (1957)
出演:マーロン・ブランド、高美以子、レッド・バトンズ、ナンシー梅木 他

ヒロインの美しさに目がいってしまいがちでしょうが、お座敷に入って出る際のナンシー梅木の作法が見事です。それと、茶の湯でお点前を披露してる男性のカッコよさったらありません。女性のお点前だとああはいきませんし。

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